モノノケユースケ企画
妖怪音楽×妖怪演劇
『妖怪百歌物語~社守篇』
11/18(土)
ターミナルプラザことにパトス
札幌市西区琴似1条4丁目
地下鉄東西線琴似駅B2F
前売り ¥1800/当日 ¥2300
学生 前売り ¥1000/当日 ¥1500
小学生 500
未就学児入場不可
壱怪目公演
15:00 開場/15:30 開演
弐怪目公演
18:30 開場/19:00 開演
脚本・演出 鷲頭環
照明補佐 津元敬子
造形製作 中川有子
人形製作 ZOILIA
メイク 土岐友莉夏
衣装協力 大坂友里絵
衣装アドバイザー KEME
出演
葵
佐々木唯
高濱杏実(螢火桜月)
新井田琴江(劇団怪獣無法地帯)
畠山真波(螢火桜月)
増子智也
御燈
HAR'u(螢火桜月)
MAGURO
Roman(螢火桜月)
音楽
ムックリタッチ&ミー/福井岳郎/福島朋子
舞踏 ikura
ご予約は、下記のアドレスや連絡先また、各出演者やスタッフなどの関係者に言っていただいても大丈夫です。
主催者連絡先
会場連絡先
パトス 011-612-8383
今年もやります!
北の果てから気炎吐く。数多の妖怪達の歌物語。故水木しげる氏の命日に捧げた昨年の第一回公演に続き今年は装いも新たに、琴似パトスで怪祭(開催)!
妖怪達の伝承を紐解くと、その中に現代と繋がる何かに気づく。
それは、連綿と受け継がれて来た命の物語ではないだろうか。
人や自然がどのように生きて来たのかのドキュメンタリーだ。
妖怪とはなんだろう?
僕らに何を伝えようとしているのか。
(企画/音楽 モノノケユースケ)
町中の壁に描かれた小さな鳥居には、いたずらやゴミのポイ捨て防止の効果があるという。鳥居を前にして悪いことはできない。
それは宗教でなく信仰なのだと思う。山には山の神様、川には河童様、沼にはヌシ様がいて、人間を見ている。
神様も妖怪も精霊も人間も、獣も魚も虫も、土地土地に生きている。その中で受け継がれてきた魂を、歌と芝居にのせて。
(脚本/演出 鷲頭環)